信州競売情報


《よくあるお問い合わせ》


  お問い合わせいただいたご質問に、以下、順次お答えさせていただきます。ただし、最近、無記名のメールでのお問い合わせが増えております。まじめなご質問なのかどうか判りかねる場合には、残念ながらお答えできませんので、ご了解下さい。

最低売却価額・入札最高価のデーターベース
 各裁判所、各事件(物件)ごとの、最低売却価額の変遷を知るためのデーターベースを会員専用ページに設置しております。これは、入札価額設定に際しての参考資料となすためのものです。

 たとえば、同じ400万円の物件でも、前回は600万円、前々回は800万円ということが分かれば、初回400万円の物件とは入札価額設定に差異がが生じます。このような買受人の便宜のためのデーターベースですから、有用にご利用下さいますように。

 使用方法は、クリックすると小さな小窓が開きますので、ホームページを見ながら、気になった物件の事件番号をそこに入力すると、入札期日と最低売却価額が表示される仕組みです。

 また、入札最高価は、同種事件がどの程度で入札されたかを勘案するための資料です。落札価額ではないのは、残金が支払われないなど必ずしも落札まで至るというわけではないからです。したがって、入札最高価の情報が掲載されているにもかかわらず、再度、以後、入札情報に上げられることは間々あります。逆に言えば、高すぎる入札価額の参考資料と見ることもできます。

 現在は、長野地裁本庁、佐久支部、諏訪支部、松本支部および伊那支部の2001年9月以降の情報がそれぞれ入力されています。上田支部は2003年9月以降、飯田支部は2004年6月以降、順次、入力していきます。

 入札価額に関するお問い合わせが一番多いので、このシステムでお答えしようとの考えです。よろしく、お願いいたします。(関連する質問

*各裁判所の探訪記は、競売情報コーナーの裁判所名をクリックしていただくと、閲覧できます。

1.競売手続きの代行
【問】
●裁判所の競売で中古の土地付家を買いたいと思っていますが、このような事に慣れていませんので、専門の不動産屋にお願い(代行)したいと思っています。このような事に慣れている業者さんをご存知でしたら教えていただけませんでしょうか。

●はじめまして、当方、自分の住処を購入すべく競売に興味があるのですが、なにかと不安な点があるのも事実です。そこで代行者の方に引渡しまでを一任して購入できないかと考えております。御社では安心してお任せできる代行者の情報をお持ちでしょうか?

【答】
 信州競売情報への入会等にあたって、競売の代行手続きを希望する方は少なくありませんが、ほとんどの方は、最終的にはご自分で手続きをしております。入札の手続き自体はそれほど難しいものではありませんし、競売の代行をお願いするならば、調査・成功報酬等別の費用がかかるわけですから、普通の不動産売買と同じことになってしまい、競売で不動産を手にするメリットがあまりなくなるからです。

 都市部の競売物件と違って、長野県内の情報についてはそれほど複雑なものはありません。体験記などを参考すれば、十分に本人で行うことができ、それ故、格安の物件が入手できると考えていただきたいと思います。ある一定の期間で物件を探す余裕があれば、入札手続き等が段々見えてきますから、その後、入札や買受けに臨めばと思います。それでも、よくわからない場合は、一般の不動産購入方法を選択する方がよいと考えています。
 編集部の出発点の考え方は、本人入札・買受けです。それでもという方は、また、改めてお問い合わせ下さい。

2.入札書・裁判資料コピー等の希望
【問】
●お願いしたいのは、物件に関係する書類と入札に必要な書類一式を入手してお送りいただきたいことと、必要な助言をしていただけないかということです。何分にも私どもにとって競売・入札ということは初めての経験です。知っていることは信州競売情報の《競売の知恵袋》からの知識だけなのです。手数料、コピー代などについては承知いたしましたので、よろしくお願いできればと思います。

【答】
 入札に当たっては、事前に、一件書類を入手するところから手を着けていただきたいと思います。ただし、支部によっては、当方が行ったついでで良ければ、入札書等を代わりにもらってくることもできます。費用を後で郵便振替にて送っていただくことになりますが。また、裁判記録のコピー等も実費できます。もし、必要あれば、お問い合わせ下さい。(取材日程と合わない場合は、費用が割高になりますこと、ご了解下さい。)

【例】
 日増しにはや夏の気配が感じられることとなりました。先だっては競売の書類一式お忙しい中手配いただきありがとうございました。おかげさまで入札できました。御社のいっそうのご活躍をなされますようお祈り申しあげます。(横浜市)

3.提供情報の範囲と形式
【問】
●HPを見てメールをさせていただきます。将来、白馬に別荘でも・・と思っていますが、貴競売情報では、この地域の扱いはあるのでしょうか?お手数ですがお知らせいただけましたら幸いです。
●会員専用ページでは伊那支部の競売情報も閲覧することができるのでしょうか。また、不動産を業としている者でも利用できますか。
●地裁松本支部の物件にのみ、興味があるのですが、会員情報の欄には、松本支部の情報も掲載されているのでしょうか。自由閲覧の「特選物件」の欄には、東北信の物件ばかりが紹介されているので、入会前に確認させていただきたく、メールをお送りします。
●御社のエリアである軽井沢の競売情報にも関心があります。どのような内容の資料が頂けるのか参考にしたいので、サンプルページを送って下さい。
諏訪の裁判所の競売物件は会員になると購読できるのでしょうか。また,全ての競売情報がネット上に掲載されるのでしょうか。

【答】
 現在、信州競売情報編集部が提供する裁判所の競売情報は、長野地裁本庁上田支部、佐久支部松本支部諏訪支部伊那支部管轄のものです。提供形式については、特選情報をサンプルページとご考えください。ただし、特選情報の物件については編集部の独断でピックアップしたものです。したがって、特選情報に記載ない地域でも、先に記した6ケ所の裁判所の情報は会員ページで全て扱っております。

 なお、毎年一箇所づつ情報提供裁判所を増やしております。長野県内では、飯田支部を残すのみとなっておりますが、一定期間の後、情報提供体制へと移行したい考えです。新潟地裁高田支部については、創刊時、情報提供しましたが、現在はお休みしています。(その辺の事情については、競売の知恵袋「競売への積極的参加(2)」参照。)


 情報を提供する立場からすると、データーベース化して、一覧表等にするほうが手間がかからないのですが、買受人の立場からすると、裁判所の記録にどう書かれているかが一番の関心事です。それ故、詳細情報は裁判記録に添った形式で(そのまま)記載するように努めています。このあたりが、信州競売情報の特徴でもあります。(^O^)
 この点をご理解いただければ、業者でも一般の方でも、どなたでもご利用できます。

4.入会申し込みをした後の手続き
【問】
●登録フォームで入会申し込みをした後の手続きはどうなりますか?

【答】
 入会申し込みが到達したことを確認するメールを返送します。あわせて、送金先等をお知らせいたしております。しかしながら、メールアドレスの誤りが多く、ご返事を送信できないことがあります。そこで、同内容をファックスあるいは郵便にてもお送りするようにしています。

 メールアドレスに間違いがある方は、ファックスや住所も不完全なことがあるようで、結局は、ご返事のしょうがないこともあります。また、最近増えている事例ですが、メールがウィルスに感染している場合には、内容を確認せず当該メールを削除しますので、当然、返事等はいたしません。申し込みをしたにもかかわらず、編集部より何の返事もない場合は、登録事項に誤りがあったか、ウィルスチェックにかかった可能性があります。再度、お問い合わせ下さいますように。

 郵便振替を利用して送金をされた場合ですが、入金の確認が送金時より若干遅れます。簡易郵便局からの振替や、あるいは週末近くのご送金の場合には、翌週にまわることもありますことご了承下さいますように。早めの登録をご希望の場合には、送金票をファックスでお知らせ下されば、同日に登録手続きをすることも可能です。(IDおよびPasswordをファックスでお知らせいたします。)
 なお、電信(郵便)振替の場合には、入金は即時になされますが、送金者のお名前を即日には確認することはできませんので、通常郵便振替の後、送金票をファックスでお送り下さる方法が一番早いようです。銀行の電信送金の場合には、お名前で入金を当日確認できます。

5.申し込み資格
【問】
●不動産(宅地建物取引)業者ですが、入会申し込みできますか?
●法人ですが、申し込み要領に違いがありますか?

【答】

 信州競売情報は、買受人の立場から、エンドユーザーに競売情報を提供することを目的としています。したがって、出発点において、営業的採算より、買い受けをしようとしている人を応援するという気持ちに比重をおいていますが、このような編集室の体質(?)をご了解いただくなら、だれでもご利用下さっていただければと思います。

 個人の方は、実際の競売物件に関する具体的情報をお求めのようですが、法人においては、データーとして必要ということも多いようです。法人については別の対応も検討しておりますが、現在のところでは、両者を区別しておりません。

6.入札最高価情報について
【問】
●入札最高価情報のなかには、落札者が誰であるかという情報を含みますか?

【答】

 最近、非常に多い質問です。売却決定、許可決定などにあわせて公示されていますので、決してわからない情報ではありませんし、信州競売情報の会員の方のお名前を発見することもしばしばです。ただし、残額代金が支払われた時点以降、それらの書類は、裁判所では「利害関係人以外には教えられない」という実務的処理になっているようです。

 上記の質問は、業者の方からなされることがほとんどです。信州競売情報の編集方針は、買受人の立場からのものですので、落札者等の情報提供は、買受人にはプライヴァシーの侵害等害があっても、メッリトはないという考えから、システムとしては提供しない方針です。

 残額代金支払い後は、裁判所の職権で登記されます。したがって、法務局の不動産登記簿を閲覧すれば調べることは可能です。 
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